7月26日、徳山大学(山口県周南市)で、マッスルスーツを使った講義が行われました! 講義は、一年生を対象とした「介護入門」。これから介護福祉の道へと進むみなさんに、当社の社員からマッスルスーツが果たす役割などについてお話ししたのち、試着・体験をおこなっていただきました。 学生のみなさんは、ペアの方を抱えてベッドから椅子に移したり、中腰でおむつ交換をする際の姿勢を取ったりと、実際の介護現場さながらのシーンで、マッスルスーツを体験。 「使うと身体がだいぶ楽」、「現場にあるといいと思う」など、うれしい声が聞かれ、さらに「作業中、機体が介護される人にぶつからないか」、「カバーは洗えるのか」といった質問も飛び出すなど、介護福祉の現場でのマッスルスーツの可能性を考えてくださっていました。
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CSR2018年08月01日