News2022年02月03日

農林水産省スマート農業実証プロジェクトの結果公表

イノフィスは、このたび農林水産省スマート農業実証プロジェクト「新しい時代を切り開く直売型スマートイチゴ生産・経営モデル実証コンソーシアム」の実証実験に参加し、マッスルスーツ導入による時間削減効果と労働費削減効果を実証しました。

■ 「新しい時代を切り開く直売型スマートイチゴ生産・経営モデル実証コンソーシアム」について
本コンソーシアムは、直売イチゴ経営におけるスマートフードチェーン構築による、データ駆動型高収益経営体系の実証プロジェクトを指します。中山間地における直売型イチゴ経営において、生産から販売まで一貫したスマート農業(スマートフードチェーン)を展開し、高収益イチゴ経営を実証する取り組みです。そのうちの「イチゴ栽培で問題となる腰痛対策と作業性向上を目的としたアシストーツの活用」という項目で、マッスルスーツ Every の実証調査が行われました。
【構成員】 茨城県(農業総合センター園芸研究所ほか)、つづく農園、株式会社イノフィス、株式会社サカタのタネ、株式会社ルートレック・ネットワークス

 

実証結果の詳細など、プレスリリースはこちら

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