News2021年03月30日

マッスルスーツEveryが「かわさき基準(KIS)認証福祉製品」に認証されました

マッスルスーツEvery(エブリィ)が、このたび「かわさき基準(KIS)認証福祉製品」として認証され、3月24日に認証式が行われました。

◆「かわさき基準(KIS)認証福祉製品」とは
かわさき基準(KIS)は、人間の「自立」を支援する革新的(イノベーティブ)な製品を認証し、認証製品を活用することを通じ、「新たなライフスタイル・ワークスタイルの創造など人の生活全般を豊かにしていくことを通じて、新産業の創造へ導くこと」を目的とする神奈川県川崎市独自の福祉製品のあり方を示した基準で、2019年度までに248の製品を認証しています。

イノフィスのマッスルスーツEveryは、2020年度のかわさき基準に合致した製品として認証された全20製品の中の1製品となります。

認証式の後には「WELFARE INNOVATION FORUM(ウェルフェアイノベーションフォーラム)2021」のパネルディスカッションが行われ、株式会社Blanketの代表取締役 秋本 可愛氏、Mira Robotics株式会社の代表取締役CEO 松井 健氏とともに、イノフィス代表の折原もパネリストとして登壇しました。
ファシリテイターの公益財団法人テクノエイド協会 企画部長 五島 清国氏によって挙げられた課題は「未来の介護」。
2030年に向けて未来の介護はどのように変化していくか、2030年の介護に何を期待するか、などのテーマで話し合いました。

 

プレスリリース内で、認証式ならびにパネルディスカッションの様子などご紹介しています

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